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zoom RSS 久喜の提灯祭りは日本一

<<   作成日時 : 2015/07/12 23:58   >>

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 久喜の提灯祭り・天王様(くきのちょうちんまつり・てんのうさま)は、埼玉県久喜市で行われる旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。
祭礼期間は毎年7月12日から7月18日までですが、山車(だし)が曳き廻されるのは12日と18日のみです。
 山車の曳き廻しは、230年以上の歴史を持ち、「久喜八雲神社の山車行事」として平成16年(2004年)4月1日に久喜市民俗文化財に指定されました。
 由来は、天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる生活苦・社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き回して豊作を祈願したのが始まりと伝えられていますが、流行病が広まった為に始まったとも伝えられています。


 山車は、昼間は人形を乗せ、華麗に飾りつけられた「人形山車」ですが、夜は400個以上の提灯をまとった日本一の「提灯山車」となります。


 訪れた時は、昼間の「人形山車」が解体され、夜の「提燈山車」への準備をしているところでした。
参考までに、地上を運行する山車1台当たりに飾られる同一規格の提灯の数ですが、富山県越中八尾曳山祭りが450個で、 富山県伏木けんか山の369個に比べても、一番多い久喜本一が516個で、一番少ない久喜新一が470個となっています。




 山車の上から下された人形は、各町内の御仮屋に飾られていますので、歩き回ってみることが出来ます。
パンフレットによると、各町内の人形は、本一(スサノヲノミコト)・本二(タケノウチノスクネ) ・本三(ジングウコウゴウ)・仲町(オダノブナガ) ・志ん一(ヤマトタケルノミコト) ・志ん二(ジンムテンノウ)・東(スサノヲノミコト) ・東一(人形無し)、となっています。


 飾りつけが終わると、各町内の提灯山車がそれぞれの町内をねり進みますが、「とんぼ」とよばれるかじ棒をスライドさせながら、信号機をかわし、狭い交差点を曲がります。
この 「とんぼ」をスライドさせることを、「トンボをかえす」といい、日本で唯一の機能だそうです。


 駅前広場に集合した提灯山車が、手打ちの後に一斉に回転します。
山車の上部が回転できる構造になっている祭りは、各地にありますが、複数の提灯山車が同時に山車の上部を回転させるのは、久喜だけだそうです。


 提灯山車同士を激しくぶつけます。
ぶつかる度に、提灯が激しく揺れ、提灯の灯が消えるのも表れると、男衆が山車を駆け上がり灯をつけて、再度ぶつけ合います。これは圧巻です。




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