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zoom RSS 自作パソコンに挑戦してみた

<<   作成日時 : 2015/03/11 14:39   >>

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 以前から、一度は自分でパソコンを作ってみたいと思っていたが、3月上旬が丁度時間的にも余裕があるので、挑戦してみた。
 私も70歳を超えているので、再度パソコンを自作することはないと思うが、古いパソコンのリフレッシュや性能アップに役に立つと思うので、記載しておくことにした。

1.自作パソコンのパーツ選びのポイント。
 パソコンは、基本的に、マザーボード・CPU・ハードディスク・メモリ・光学ドライブ・電源の6つのパーツで出来ている。
どのぐらいの性能のパソコンが良いのだろうか?
本やインターネットで調べると、どうやら、最新のパーツで「中の下」か「中の上」ぐらいの性能(スペック)が良いらしい。
そして、注意点は、必ず新品を使うこととあった。

2.パーツを選ぶ順番
 パーツを選ぶ順番は、CPUを決めるとマザーボードが決まり、マザーボードが決まるとメモリーが決まる。
CPU → マザーボード → メモリー → 電源 → ハードディスク&光学ドライブ。
例えば、CPUに「Intel CPU Core i7 3770」を選んだとすると、このCPUの対応ソケットは「LGA1155」とあるので、マザーボードの対応ソケット(Socket)が「LGA1155」であればOKということになる。

 CPUを購入する際は、BOXタイプを選ぶこと。
BOXとは、箱に入っていてCPUクーラーが付属し保証のもつくものです。

3.メモリー
 メモリーは、メモリー仕様又はMemoryと書かれているところを見る。
例えば、DDR3 1600/1333/1066 とあれば、マザーボードでは、メモリーの「DDR3」の形式のうち、1600と1333と1066のナンバー(番号)が付くものがOKという意味である。
メモリーは、8GB以上あれば良い。
ただし、メモリーは2つに分けてマザーボードに差し込むとパワーがますので、8GBであれば、4GB+4GBということ。

4.電源
 電源は、ソケットの型式番号など関係なく選んで良いが、次の点に注意する。

@ATX 80PLUSでブランドメーカーの信頼性のあるもの。
 80PLUSは消費電力(省エネ)や熱効率の良さを証明する認証ロゴである。
 ランクは、Platinum・Gold・Silver・Bronze・Standard、の順番となっている。
 ATXはサイズのことなので、ATXであれば、マザーボードやPCケースがATX対応でなければならない。
 サイズには、その他にMicroATX(SFX)の小サイズがある。

A500W以上あると良い
 電源ケーブルには、「直付け」と「着脱式(プラグイン)がある。
 プラグインは、必要なケーブルだけを使えば良いため、PCケース内に空きが大きくなる。

5.パーツ構成
画像
 

6.パソコンの組み立て

(1)マザーボードにCPUを取り付ける。
@マザーボードを取り出した外箱の上に載せる。
これは、マザーボードの裏面を損傷しないためと、CPUのピンを差し込むのに箱がクッションになる。
A説明書を見ながら慎重に取り付ける。
・留意点は、CPUを樹脂製ケースから取り出す際は、樹脂製ケースの上下にスペースがあるので、そこに指を入れて取り出すこと。
・CPUを取り付ける向きが決まっているので、左右の切り欠きと三角形の刻印の位置を確認し、CPUソケットにも上下に指を入れるスペースがあるので、そっと載せる。(くれぐれも載せるだけなので注意すること)

(2)マザーボードにCPUクーラーを取り付ける。
@CPUクーラーの裏側に熱伝導剤がついているので、触れないように注意する。
Aケーブルがファンに触れないよう緩め、電源端子に無理なく届くようにする。
BCPUクーラーをCPUの上に乗せ、4つのピンがCPUソケットの穴に入れ、ピンを真上から押し込んでマザーボードに固定する。
・CPUクーラーをCPUの上に乗せる際に、CPUクーラーの周囲にあるピンの上面にある溝が、すべて内側を向いていること。
・最初に、2本ずつ押し込み、最後に1本ずつ押し込む。
・CPUクーラーが固定できたかの確認は、マザーボードを裏返して黒いピンが中央に出ていれば良い。
C電源ケーブルは「CPU_FAN1」の4ピン電源端子に繋ぐ。
他に3ピン電源端子がある場合もあるが、4ピン電源端子のほうがCPU温度に合わせて自動でスムーズに回転数を制御できる。
CHAの4ピン電源端子もあるが、一応「CPU_FAN1」に接続した。(どちらでも良いらしい。)

(3)マザーボードにメモリーを取り付ける。
デュアルチャンネルでより性能を発揮できるように、同じメモリーを2本1組で使用する。
ただし、デュアルチャンネルで使用するためには、決められたスロットを使用する必要があるので、マザーボードのマニュアルをチェックする。
今回は、「DDE3_A2」と「DDE3_B2」を使用した。

(4)PCケースにマザーボードと電源ユニットを取り付ける。
マザーボードをバックパネルの位置に注意しながら、PCケースにねじで固定する。
電源ユニットは、今回使用するPCケースが底面に通期口があるので、電源ユニットのファンを下向きにして取り付けた。

(5)PCケースに光学式ドライブ・SSD・HDを取り付ける。
光学式ドライブは、5.25インチドライブベイに取り付ける。今回のPCケースでは、固定がツールフリーのロック機構なので、全面から奥に差し込むだけで簡単に済んだ。
SSDとHDは、2.5インチと3.5インチ共有のシャドウベイ(内部)を使用するが、2.5インチと3.5インチ共にドライブ底面のネジ穴を使用するネジ止め式。

(6)ケーブルを配線する。
@電源ユニットのメインコネクターをマザーボードに挿す。
メインコネクターには、抜け防止のつめがあるので、向きを確認して挿す。
A電源ユニットの+12V8ピン(4+4ピン)コネクターをマザーボードに挿す。
グラフィックスボード用のPCI Express 8ピン(6+2ピン)コネクターは使用せず。
B光学式ドライブ・SSD・HDと電源ユニットをSerial ATAケーブル(端子が3つ付いたもの)で接続する。
C光学式ドライブ・SSD・HDとマザーボードをSerial ATAケーブルで接続する。
パソコンを起動したときのアクセス優先順位を、SATA3_1・ SATA3_2・ SATA3_3とするために、
・光学式ドライブはマザーボードのSATA3_2に、
・SSDはマザーボードのSATA3_1に、
・HDはマザーボードのSATA3_3に、接続する。
D今回のPCケースには、PCケースファンが2台搭載されているので、PCケースファンの電源コネクターを、それぞれCHA_FAN1とCHA_FAN2に接続する。
EPCケース前面のケーブルをマザーボードに接続する。
・USB2.0ケーブルをマザーボードのUSB1314へ。
・USB3.0ケーブルをマザーボードのUSB3-12へ。
・オーディオケーブルをマザーボードのAAFPへ。
画像
・パワー LED用ケーブル(+)をマザーボードのPWR_LED(+)へ・・・A
・パワー LED用ケーブル(−)をマザーボードのPWR_LED(−)へ・・・B
※パワー LED用ケーブルは、(+)と(−)の区別がある。
線の色が、黒と白が(−)である。
・HDD LED用ケーブルをマザーボードのHDD LEDの(+)(@の左)と(−)(@の右)へ。
※HDD LED用ケーブルは、(+)と(−)の区別がある。
・電源スイッチ用ケーブルをマザーボードのPWR SWへ・・・C。
※(+)と(−)の区別はない。
・リセットスイッチ用ケーブルをマザーボードのRESETへ・・・D。
※(+)と(−)の区別はない。
画像

(7)外部の機器を接続する。
液晶デスプレイ、キーボード、マウスを接続する。

7.BIOSで組み立てが正しいかを確認する。
 ケーブル類の整理やPCケースに両サイドのパネルを装着する前に、BIOSで動作を確認する。

組み立てが終了したPC内部
画像

ASUS H97-PRO マザーボードでは、従来のBIOSに代わって、UEFI BIOS が採用されている。
従来のBIOSは、キーボード操作だけだったが、UEFI BIOSはマウスも使えるほか、大変便利になっている。
電源を入れてUEFI BIOSを起動させると、メモリーやSSD・HDなどが問題なく認識され動作していることが確認された。
UEFI BIOSの呼び出しは、PCの電源をオンにした直後に表示されたら、Deleteキー又はF2キーを押す。
今回は、システムデイトを変更して終了した。
ここで、ケーブル類の整理をし、PCケースに両サイドのパネルを装着した。

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8.Windows 8.1のインストール
 Windows 8.1をSSDにインストールする。

9.デバイスドライバーのインストール
 ASUSTeKに付属しているCDより、デバイスドライバーをインストールする。

10.HDDをWindowsのドライブとして認識させる。
 新品のHDDは、Windowsのドライブとして認識されず、使用する事が出来ない。
@「Windows」キー+「X」キーで表示されるメニューから「デイスクの管理」を選択する。
A「デイスクの選択」画面で、該当のデイスクにチェックをいれて、さらに下部の「GPT」にもチェックを入れて「OK」ボタンを押す。
BHDDの未割り当てで右クリックし、「新しいシンプルボリューム」を選択する。
Cボリュームサイズを指定し、パーティションのフォーマットは「NTFS」にする。
Dフォーマットが終了すると、HDDとして認識される。

11.その他の作業。
(1)LANケーブルをルーターに接続し、ネットワークを設定。
(2)Windows 8.1のライセンス認証。
(3)アカウントをMicrosoftのアカウントに変更し、自動サインインを設定。
(4)Office2013をインストールして認証。

これで、一応完成。今回は、OSをSSDにインストールしたので、パソコンの起動が早く、操作がキビキビ心地よい。今のところ大満足です。


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